5,To Doリスト

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こんにちは!今回は、「To Doリスト」について書いていこうと思います。

 

To Doリストとは

「To Doリスト」を知っていますか?言葉自体聞いたことがある人は少ないと思います。簡単に言えば、「前日にさらっと立てる次の日の予定」のことです。

 

使いこなすことができれば受験の大きな武器になると思ったので、紹介していこうと思いました!

 

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To Doリストの書き方

To Doリストの書き方は以下のとおりです。

 

  1. 寝る前に、次の日にやるべきことを6つくらいメモする
  2. その6つを、重要だと思う順に番号をふる
  3. 翌日、メモの順番に沿って勉強を進める
  4. 全部できなかったら、悔やむことなく忘れる!(むしろ、自分の力量を把握できたことを喜ぶくらいのポジティブさを持ちましょう!)

 

大事なのは、寝る前に書くことです。

寝る前に予定を立てておくと、睡眠の質が上がるというデータもあります!

 

予定を立てること自体は2分で終わりますので、お得ですね😊

 

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メリットは?

  • 決断の回数が減る

その都度「次に何をやろう?」と考えてしまうと、集中力を無駄に使うことになります。

 

次にすべき勉強がわかっていれば、最高の集中力を保ちつつ勉強を進めることができます!

 

  • 一日の流れを確認できる

やることがわかっていれば、一日中勉強に向き合うことができます。

 

  • うっかりミスがゼロになる

「英語の予習を忘れていた」といったうっかりミスが減ります。

 

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To Doリストを最大限に活かす4原則

 

  1. 一枚の紙に書く。スマホは誘惑の塊です
  2. 常に机の上に置いておく。いつでも見れることで真価を発揮します。
  3. 達成したら思いっきり斜線で消す!ドーパミン(幸せ物質)が放出され、「明日も頑張ろう」という気持ちになります。
  4. 達成できなくてもいい!自分の力量を知ることができるので、予定を立てるのがうまくなります。ネガティブな負のサイクルに陥らない!

 

 

さいごに

「~の勉強法が知りたい」「~のコツは何?」など、このブログに書いてほしいことがあれば、Gift公式LINEまたはGiftスタッフに気軽に聞いてみてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 



 

 

 

4,電車の使い方

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こんにちは!今回は電車の使い方について書いていこうと思います。

 

受験生にとって、電車は貴重な合間時間です。だからこそ、皆さんには自分に合う電車時間の過ごし方をしてほしいので、この記事を書こうと思いました!

 

勉強する?寝る?

電車に乗ったときの選択肢はいくつかあります。

  1. 勉強する
  2. 寝る
  3. スマホを見る
  4. 友達と話す

それぞれメリット・デメリットがあるので、この記事を読んで自分にあったものを探してください!

 

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筆者の基本のスタンス

私は、移動後に勉強が待ち受けている場合、電車ではひたすら寝るようにしていました。

 

騒音・揺れの中で勉強するより、次の勉強の効率を上げるために、集中力を蓄えておく、という考え方です。電車で勉強して中途半端に達成感を得たくないという考えもありました。

 

もちろん、電車に乗っている時間が長いときは、はじめはしっかり勉強して、ラスト10分で寝るようにしていました。

 

次に、勉強する場合のコツなどを書いていこうと思います!

 

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電車で勉強したいときはどうするか?

電車でするのに適した勉強は、

  1. 手を動かさない
  2. 時間がかからない
  3. 周りがうるさくても大丈夫

よって、暗記・復習・授業動画が望ましいです。

 

私はよく数学の復習をしていました。間違えた問題と解答をまとめた一枚の紙を準備しておいて、頭の中で解き方を思い出していました。

 

電車内での勉強において、最大の敵は騒音です。騒音に負けずに集中して勉強するコツを次に書きます。

 

 1.イヤホンをする

「音楽を聴きながら勉強していいのか」受験勉強においてよく耳にするお話です。

 

私の経験としては、「集中できるのなら聴きながら勉強してもいいし、集中できないのなら聴かないほうが良い」です。ちなみに、私は聴きながら派でした。

 

聴かない派のひとも、電車の騒音を聴くよりは、歌詞の意味がわからない洋楽や・クラシック・BGMを聴くほうが集中できるかもしれません。

 

 

 2.あえて集中しようと頑張ってみる

「考え事をしている中、周りの音がうるさいと、人間の脳は逆に集中しようとする」らしいです。

 

思い返してみれば、私もこのような経験をしたことが何度もあります。みなさんのなかにも、そういった経験をしたことがある人は多いと思います。

 

 

繰り返しのなりますが、電車内での過ごし方は人それぞれ千差万別、かつ向き不向きが非常に激しいので、自分に合ったスタイルを探すための参考程度に考えていただけると嬉しいです。

 

 最後に

「~の勉強法が知りたい」「~のコツは何?」など、このブログに書いてほしいことがあれば、Gift公式LINEまたはGiftスタッフに気軽に聞いてみてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

3,計画の立て方

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こんにちは!今回は「計画の立て方」について書いていこうと思います。

 

 

計画の重要性

大学受験をするにあたって、計画を立てることは必須です。自分にあった目標を立てる必要があります。

 

全員が同じ勉強をしてきた高校受験と違って、大学受験は人それぞれゴールが違います。

 

理系か文系か、センターで決めるのか二次試験に挑むのか、苦手・得意科目は何か、など数えればきりがありません。先生がひとりひとりの勉強を管理することなど不可能ですから、自分で目標を立て、計画を実行する必要があります。

 

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では、次に計画の立て方についてお話していきます。

 

 

長期目標と短期目標を立てる

計画を立てるにあたって、まずは目標を立てることが重要です。目標と言っても2種類あり、「長期目標」と「短期目標」があります。

 

長期目標を立てる際に大事なことは、「合格に必要なことを」考えるです。私が実際に立てていた長期目標は、「次の模試までにこの参考書を仕上げておく」「11月中にこの単元を完璧にする」などです。

 

できる50%、できない50%くらいの目標を大雑把に立てましょう。成し遂げたときの大きな達成感がモチベーションに繋がります。自分へのご褒美を用意するのもありです!

 

 

短期目標は、「長期目標を達成するにはどうしたらよいか」を考えます。「今週は参考書の第三章を完成」「土日で模試の復習」など、数日~一週間でできることを考えます。長く続けるためには、ハード過ぎないようにするのが最大のポイントです!

 

☆達成したら思いきり斜線で消しましょう。脳内でドーパミン(幸せ物質)が放出され、モチベーションを保つためのガソリンとなります!

 

 

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計画日誌を買う

長期目標・短期目標・計画・予定を1つにまとめるために、日誌を買いましょう。私は犬の写真が載っている可愛いのを800円で買いました!

 

  1. 気に入ったデザイン
  2. いつでも見れる・取り出せるところに保管
  3. 書き込み用の余白が多い
  4. ノートのページが付いている

 

 

日誌の書き方

  • はじめのページに、見るだけでモチベーションが上がるものを挟んでおく。座右の銘・尊敬する身近な人のサイン・大学でやりたいことなど、何でもいいです!
  • 本番の目標点数を書いておく。長期目標が立てやすくなります。
  • 試験・発表の日はチェックしておく。
  • 長期目標・短期目標を書き込む。

 

日誌の構造はそれぞれ違うので、細かいことまでは言いません。自分にあった使い方をしてください!

 

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私の計画手帳と、

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これは Gift 代表の Junya さんの大学受験期の計画手帳です🌸

 

 

「~の勉強法が知りたい」「~のコツは何?」など、このブログに書いてほしいことがあれば、Gift公式LINEまたはGiftスタッフに気軽に聞いてみてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😀

2,英作文の勉強法

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はじめに

こんにちは!

今回は、英作文の勉強法について書いていこうと思います。突然ですが、「英作文なんて、二次試験前の数ヶ月で勉強すればいいや」と思っていませんか?私も高3のときはそう思っていましたが、浪人してGiftに入ってからそれはいけないことだと気が付きました。

 

 

確かに、二次の英語全体から見れば、英作文の比率は少ないかもしれません。しかし、英作文の対策をしっかりしておかないと、後々困ることになります。逆に言えば、英作文の対策さえしっかりしておけば、これ以上とない武器になるのです。

 

  1. 他の受験生と差をつけることができる。英作文をなめてかかる受験生は多いです。しっかり対策すれば二次の英語を優位に進められます。
  2. 得点源になる。毎回違う問題が出る英作文ですが、慣れてくれば、毎回同じような書き方で攻略できます。(これは後に説明します)

 

勉強法

アメリカのベストセラー作家、スティーブン・キングは自身の著書『書くことについて』で次のように言っています。「作家になりたいのなら、絶対にしなければいけないことが2つある。たくさん読み、たくさん書くことだ。私の知る限り、その代わりになるものはないし、近道もない。」たくさんインプットし、小説を書くことでそれらをアウトプットする。読者に読んでもらい、意見・感想をもらう。このサイクルが重要だと言っているのです。これは英作文の勉強にも当てはまると思います。次に書くのは、Giftで私が実際にやっていた勉強法です。

 

  1. 問題をノートに書き写し、時間をはかって英作文の問題を解く。(アウトプット)
  2. 先生に答案を提出し、添削してもらう。(フィードバック)
  3. 添削してもらった答案から、使えそうな表現や単語をメモして覚える。(インプット)

あとはこの繰り返しです。この3つのサイクルを回すことで、螺旋階段を登るように実力がついていきます!

 

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ポイント

  • すべて1つのノートでやること。空いた時間で見返せるし、ボロボロになるまで使い込むことで自信がつく!
  • 詰め込み過ぎに注意する。継続的に続けることが大事なので、負担になりすぎないようにする。(私は3日に1回ペースでやっていました。)

 

意識してほしいこと

やみくもに100回練習しても、意味がありません。得点を取るためには、あらかじめ使う文法・文構造を決めておく必要があります。私の場合は、どんな問題でも「Certainly ~, but ~」(確かに~だが~)を使っていました。正しい表現なら何でも良いです。複数用意しても良いです。こうすることで、どんな問題がきても単語を当てはめるだけで○になるし、文法的な減点をゼロにできます。どんな表現を使えばいいかわからない人は、GiftのOB生やJunyaさん、Kei先生に聞いてみてください!

 

 

最後に

続けることができれば、これ以上ない勉強法だと思います。ただ、この勉強法を一人で行うことはできません。協力してくれる方への感謝と緊張感を持って取り組むべきだと思います。Giftの仲間同士で英作文を共有してみても良いかもしれません。

 

 

 少し長い文章になってしまいましたが、自分の持っている英作文の知識はすべて注ぎ込んだつもりです。少しでも受験生の参考になればいいなと思います!

 

 

「~の勉強法が知りたい」「~のコツは何?」など、このブログに書いてほしいことがあれば、Gift公式LINEまたはGiftスタッフに気軽に聞いてみてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

1,きっかけ

 こんにちは

第一回目の記事は、私がブログをはじめたきっかけについて書いていこうと思います!

 

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受験生の応援・自分自身の成長

私は、今年の4月まで受験生でした。ついこの間まで勉強漬けの毎日を送ってきたので、受験の大変さをよく知っているつもりです。私は浪人してからGiftを利用し始めました。そこで多くの方に支えになってもらい、受験を乗り越えることができました。大学生になり、今度は自分が身近な人を支えていきたいと思うようになりました。

 

 

夏休みが始まるときに、Giftさんからインターンシップのお話をいただきました。以前から受験生の支えになりたいという思いがあり、自分自身も成長したかったので、参加することにしました。

 

 

受験生の時間とお金

本屋で参考書を選んでいるときに、「~式の勉強法」「~で最強の暗記法」といった、”勉強法”について書かれた本を見かけたことはありませんか?「気になるけど読む時間もないし、買うお金ももったいない」と思う受験生がほとんどだと思います。

 

そこで、私が受験生の代わりに色んな本を買って読み、ブログで紹介することで、私自身も成長しながら、受験生は有益な情報だけを短時間で得ることができると思ったのがきっかけです。

 

本から学んだことの他に、人から教えてもらったこと、私が実践していたことなども伝えていこうと思っています。一緒に成長していきましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!